ファンクショナルローラーピラティス®
指導者養成コース
養成講座の特徴
医学的根拠・解剖生理学に基づき、指導者としてのスキルを詳しく指導するのはもちろん、知識だけではなく「実践」も大切にしています。
知識や指導技術だけでなく、まずは自分が実践できることで、細かい感覚やニュアンスを伝えることが可能となり、エクササイズが上手く実施出来ないときの修正や、クライアント様の気持ちまでも理解できるようになります。
FRPを修得していただくと、クライアント様の状態評価から身体機能の問題点を見つけ、的確な改善指導ができるようになります。
篠﨑友実
FRPマスタートレーナー、理学療法士
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自身の怪我の経験や、小さい頃からマッサージをすることが好きだったこともあり、人の力になりたいという想いから理学療法士を目指す。
大学卒業後、横浜市内の病院で回復期・外来・療養病棟にて数百名のリハビリを担当し、現在はリハビリ特化型デイサービスにて中高年から高齢者まで100名近くのリハビリを担当している。理学療法とピラティスの要素を組み合わせながら、徒手療法、運動療法、テーピング、インソールを用いて施術を行っている。
また夜間はセラピストに向けて動作・姿勢分析、施術のセミナーとピラティスクラスを開催し、体の成り立ちや姿勢・動作など上肢やコアの使い方や足部の働かせ方などの解説を行い、評価や施術の方法などを伝える。
FRP4段階の資格ステップ
■ベーシックインストラクター (BI) 学習時間12時間
FRPの指導に必要な基本技術・知識を有する者。 基礎エクササイズ29種類を用いたクラスが開催できる。
取得条件:どなたでも参加できます
■ミドルインストラクター (MI) 学習時間18時間
ベーシックコースを修了し、中度なエクササイズの技術・知識を有する者。 FRPにおける基礎〜中級エクササイズ57種類を用いたクラスが開催できる。
取得条件:FRPベーシックインストラクター資格保有者
■アドバンスインストラクター (AI) 学習時間18時間
BI,MI養成コースを修了し、より高度なエクササイズの技術・知識を有する者。 FRPにおける全エクササイズ104種類を用いたクラスが開催できる。
取得条件:FRPミドルインストラクター資格保有者
■マスタートレーナー(MT) 学習時間12時間 ※FRP東京本部でのみ開催
FRPインストラクター(BI/MI/AI)を養成する技術・知識を有する者。 FRPにおける全エクササイズ104種類を用いたクラスが開催できる。
取得条件:FRPアドバンスインストラクター資格保有者
▼現在【代官山スタジオ】で開催を予定している養成コース一覧▼
ファンクショナルローラーピラティス®ベーシック
現在予定なし
ファンクショナルローラーピラティス®ミドル
篠崎MT第1期ミドルインストラクター養成コース 7月1日(日)、7、8日(土日)開催
ファンクショナルローラーピラティス®アドバンス
現在予定なし
※詳しいFRP資格コースの概要はFRP公式養成コース概要をご確認ください。
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